色彩検定とは?合格率は?就職で有利になる?

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色彩検定とは?

色についての理論的な知識を身につけ、利用できることを証明する資格

色のことを学ぶと感覚ではなく理論的に色を利用することができるようになります。

色の組み合わせにより、人に様々な印象を与えることが可能です。

そのため、感覚ではなく理論的に色を利用することで、自分の伝えたい印象や雰囲気を伝えるための色の使い方ができるようになります。

受験者はクリエイティブ系の学生が多い

受験者はデザイナーやクリエイト系の専門学校や大学に通う学生さんが多いです。

これは学校で資格を取らせるから。

それ以外は色を仕事や趣味で活かしたい社会人が多いです。

試験概要

試験の開始時期

試験は夏季と冬期の年2回。

ただし、1級は年1回です。

場所

受験会場は各都道府県に最低1ヶ所あります。

大都市の試験会場に出向く必要がないため、地方在住者でも受験しやすいです。

受験資格

受験はどの級であっても制限はありません。

受験料

【3級】7,000円。

【2級】10,000円

【1級】15,000円

【UC級】6,000円

申し込み方法

3つの方法で申し込みが可能です。

  • インターネット
  • 全国の特約書店
  • 郵送(現金書留)

合格発表

試験1か月後に色彩検定のHP上で合否発表されます。

また、合格者には郵送で合格証書・資格証が、不合格者には合否通知表が届きます。

試験内容

UC級・3級

マークシートによるテスト。色彩を始めて学ぶ人向けの基礎的な内容が中心です。

2級

一部記述式もあるマークシートによるテスト。ファッションやインテリアなどに応用したい人向けの実践的な内容です。

1級

一部記述式もあるマークシートのテストに加え、実技の問題もあります。

2級と3級の内容に加えて、色の歴史や環境色彩などを理解しているかを判定する内容です。1級に合格できれば、色の知識についてプロレベルの判定になります。

合格基準

合格ラインは各級ともに70点になります。

合格率

UC級はこの記事執筆時点での合格率は公開されていません。

【3級】約73%。

【2級】約65%。

【1級】約35%。

就職・収入

意外と歓迎する業界の多い資格

履歴書に書くことができるのかと心配される方もいますが、2級以上で就職の役に立ちます。

インテリアコーディネーター、設計、建築、販売など、色彩検定2級以上の知識を求める求人が少なからずあるからです。

色彩検定の有資格者限定もしくは歓迎の求人を出している業界は幅広いため、取得するチャンスがあるなら取得しましょう。

収入は微増の可能性

収入についても資格手当がある職場もあるため、ない人よりは多少、増える可能性があります。

ただし、その金額は数千円単位がほとんど。

独立

1級取得で講師やコーディネーターの道も

色彩検定の資格では色彩の講師やカラーコーディネーターの道も開けます。

しかし、実際の収入は少ないことが多いので、本業にするのは難しいでしょう。

ただし、月のお小遣いを稼ぐプチ副業低度なら無理なくできるはずです。

独立は集客が難しいですが、副業として講師やカラーコーディネーターを目指すのもいいでしょう。

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