色彩検定とカラーコーディネーター検定は就職にはどっちが有利?違いは?

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色に関する資格の中でも似ているのが色彩検定とカラーコーディネーターです。

この2つはどう違うのか就職はどちらが有利なのかどういう違いがあるのだろうと疑問に思ってはいませんか?

どちらも専門学校や大学などの学生が学校の指示で取得することが多い資格です。

受験料も安くはないため、就職が有利になるだけの価値があるのかどうか気になってしまいますよね。

色彩検定とカラーコーディネーター検定の違いと就職にはどちらが有利かお伝えします。

色彩検定とカラーコーディネーター検定とは?

色彩検定とは?

公益社団法人色彩検定協会主催の資格で、厚労省が後援しています。

始まったのは1990年で、ファッション系の団体が始めました。そのため、ファッション系に重点を置いた試験内容といわれています。

色の検定の中では知名度が高いです。

検定料は3級7,000円2級10,000円1級15,000円UC級6,000円でマークシート形式の試験です。

2級はマークシートの他に記述式、1級は記述式の他に実技試験もあります。

2017年度の合格率は3級73.6%、2級64.9%、1級35.6%。

カラーコーディネーター検定とは?

東京商工会議所が主催の資格です。色彩検定よりもより実務的かつ学術的で工業的な内容になっています。

色彩検定よりも理論的な知識が求められます。

1級検定では試験分野が3つに細分化。1度の試験では1つの分野しか選択できないため、全ての分野での合格を目指すには最低でも3年は必要になります。

検定料は3級5,250円2級7,340円1級9,440円で色彩検定よりも安いです。

試験内容もマークシートと一部論述式のもの。

2017年度の合格率は3級73.2%、2級45.4%、1級31.9%です。色彩検定よりも若干、合格率は低い傾向です。

色彩検定とカラーコーディネーター検定の共通点

義務教育さえ終了していれば、誰でもどの級から受けることができます。

合格ラインはどちらの検定も100点満点中70点。ただし、色彩検定は難易度によって多少変動します。

色彩検定とカラーコーディネーターどちらが就職に有利?

実際に就職で有利になるかどうかですが、どちらであってもほとんどの仕事で就職に有利になることはありません。

それではなくてもよさそうだと思われるかもしれませんが、色彩の知識自体はファッションやディスプレイ、コーディネート、デザインといった色が重要な役割を果たす職業では必要になるものです。

資格があると、知識がある人という評価は確実にもらえますし、「この色はエレガンスなイメージなので~」という説明も資格がある人とない人がするのとでは説得力が違います。

そのため、色彩に関する職業に従事する社会人も仕事のために取得しています。

仕事で活かせる資格なので色彩が関わってくるような職業を志望する学生なら取得しておいて損はありません。

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