ジェルネイル検定とは?勉強法や難易度は?

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ジェルネイル検定とは?

NPO法人日本ネイリスト協会主催の資格です。

お客様にジェルネイルを施術するための理論や技術があるかどうかを問う試験になります。

現在、ネイルサロンのメニューの60%がジェルネイルなので、ネイリストを目指すのなら取得しておきたい資格の1つです。

また、現在は100均でもジェルネイルが買えるため、自宅で楽しむ人も増え、趣味として受講する人が増えています。

試験概要

試験の開催時期

試験の開催は年2回6月と12月に行われます。

場所

札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡です。

受験資格

【初級】は義務教育が終了していれば誰でも受験可能です。

【中級】は初級合格者のみ。

【上級】は中級合格者のみ。

申し込み方法

インターネットのみです。

合格発表

試験1か月後に郵送。

郵が届かない場合はJNA申し込み受付センターまで問い合わせます。

発表はサイトで受験番号を発表する形でも行います。

そのため、受験票はなくさないようにしましょう。

受験料 

【初級】受験料は9,720円(税込み)

【中級】受験料は12,960円(税込み)

【上級】受験料は16200円(税込み)

合格率

【初級】合格率は約70%。筆記・実技ともに100点満点中80点で合格。

【中級】合格率は約60%。筆記試験は100点満点中80点以上。実技試験は100点満点中70点で合格。

【上級】合格率は約45%。100点満点中75点で合格。

合格基準

【初級】筆記・実技ともに100点満点中80点で合格。

【中級】筆記試験は100点満点中80点以上。実技試験は100点満点中70点で合格。

【上級】100点満点中75点で合格。

試験内容

初級

筆記試験と実技試験(第1課題・第2課題)を行います。

実技試験の第1課題は両手のネイルケア。

第2課題は左手に赤いポリッシュのカラーリング、右手に赤いジェルカラーリング、右手中指にジェルアートをするです。

第1課題のネイルケアは一定の条件を満たせば免除になりますが、試験当日は第1課題終了時の状態に指を仕上げなければいけません。

 中級

筆記試験と実技試験(第1課題と第2課題)です。

実技試験の第1課題はネイリスト技能検定2級以上に合格することで免除されますが、当日は第1課題終了時の状態に指を仕上げなければいけません。

第1課題は左手に赤いポリッシュカラーリングを施す。

第2課題は右手をジェルオフ後、中指以外の指にジェルグラデーション、中指にジェルイクステンションを施す。

左手にポリッシュオフ後、ジェルのフレンチカラーリングを5本の指に施す。

上級

実技試験のみになります。

手指消毒後に指定された指にイクステンションを施します。

収入・就職

ネイル系の求人は未経験者・無資格者でも歓迎のサロンも多いため、就職には必ずしもこの資格が必要ではありません。

資格に関してはジェルネイル検定よりも先にネイリスト技能検定のほうが優先度が高いです。

ジェルネイルを施術するサロンが多いとはいえ、この資格はあくまでもジェルネイルの技術を証明するものです。

ネイリスト技能検定はネイリストという職業の技術力を証明するためのものであり、プロネイリストなら2級以上を取得しておかなければならない資格になっています。

求人によってはこの資格の2級以上取得を条件にしているものもあるため、就職を重視するならジェルネイル検定よりも優先度が高いのです。

開業独立

ジェルネイル検定の資格だけで開業するのはおすすめしない

ジェルネイル検定の資格だけで自宅サロンを開業したいという方も少なくありませんが、開業や独立をしたいのならジェルネイル検定とともにネイリスト技能検定を取得したほうがいいです。

資格を取得したらすぐに開業したいという方も多いですが、すぐに開業してしまうと、経験の浅さを理由にお客様が来ないこともあります。

そのため、独立をしたい方はサロン勤務で経験を積んでからのほうが無難です。

また、個人経営のサロンは大手チェーン店とは違い、お客様からマッサージ、ハンドやフットケアを求められることがあります。

ネイル以外のサービスも必要になることが多い上、営業なども必要になるため、開業をしたい場合はじっくりと時間をかけ、リサーチや準備をしていきましょう。

子どもが小さいならプチ副業を目指すのもいいかも

子どもが小さくてサロン勤務で経験を積めないという場合は、まずは友人たちにネイルをすることで経験を積むのもいいでしょう。

友人たちに趣味の一環としてネイルをし続けたら、口コミで人気になり、プチ副業や収入に繋がった例もあります。

開業をしたら、集客のための営業も必要となるため、家事・育児をしながらの開業はかなりの負担になるかもしれません。

子どもが小さいうちはプチ副業の範囲で抑えたほうが心身共に楽ではないでしょうか。