司法書士は10年後仕事がなくなるから資格を取るのは無駄なの?

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司法書士は10年後仕事がなくなると言われています。

安定して働きたいから難易度が高い司法書士の資格を目指しているのに、遠くない将来に仕事がなくなっては困りますよね。

司法書士は何故10年後に仕事がなくなると言われているのか、結局、仕事はなくなるのかについてお伝えします。

仕事がなくなると言われている理由

AIに代替される

司法書士の仕事は多くがAIが担うようになるのではないかといわれています。

結果、AIに仕事を取られてしまい、司法書士の仕事がなくなると予想されています。

これらは士業だけの問題ではなく、将来的に47%もの仕事がなくなると予測されています。

その多くがAIやロボットが発達して、雇用が代替されることが原因です。

人口が減少

日本はこれからますます人口が減少していくため、登記を始めたとした仕事が減少していきます。

司法書士を通さず、登記をする人が増加

最近は登記を個人で行う人が増えています。

インターネットで情報が簡単に検索できる時代なので、登記も自分で調べてやる人が増えているのです。

結局司法書士の仕事はなくなるのか?

AIで代替するのは簡単なことではない

将来的に司法書士に限らず、多くの仕事がなくなるといわれています。

ただ、現実はそんなに簡単ではなく、遥か先の未来の話だそうです。

そのため、10年後くらいでは司法書士は今とさほど変わらないでしょう。

AI化が進んでも司法書士の仕事はある

現在、司法書士も一部の業務ではAIが取り入れられていますが、完全に代替はされていません。

たとえ、AI化が進んだ遠い将来であったとしても青年後見人などAIに任せることができない仕事は残っています。

また、AI化が進んだとしても新しい業務が生まれる可能性があります。

司法書士の働き方が変わる可能性はある

個人事務所は今よりもさらに厳しくなる

開業したいからと司法書士を目指す人も多いでしょうが、現在、司法書士の依頼は減少傾向にあります。

当然、個人事務所への依頼も減っています。

そのため、専門分野に特化するなど何かウリがないと、顧客を獲得し辛くなっていくでしょう。

大手事務所に依頼が集中

大手事務所は個人事務所にはない安さや早さが特徴です。

そのため、客が大手事務所に流れていっています。

現状では開業を考えて取得する人も多いですが、今後は就職するために取得する人が増えるかもしれません。

しかし、司法書士は求人が少ない傾向にあるため、就職をするのは大変でしょう。

今後10年20年の司法書士は?

司法書士はAI化が進んだり、人口減少が進むため、仕事が減少し、大手事務所に集約されていくでしょう。

そのため、個人事務所としてやっていくためにはウリや営業力が今よりも必要になると思われます。

ただ、司法書士という職業や求人がなくなることもありません。

司法書士の資格を取ることは無駄ではありません。

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