秘書検定とは?年収・難易度・独学は可能?勉強方法は?

f:id:aisakayo:20190131085455j:plain

秘書検定とは?

ビジネスマナーを問う資格

正式名称は秘書技能検定で、公益財団法人実務技能検定協会が主催しています。

ビジネスマナーを秘書視点から学ぶことができるのが特徴です。

知名度も高いため、秘書でなくてもビジネスマナーを学びたい方、就活生に人気の資格になっています。

男女ともに受験可能

秘書というと女性というイメージがあるため、男性は受けることができないと思われる方もいるようです。

秘書検定は性別に関係なく受験可能になっています。

試験概要

試験の開催時期

1級と準1級は6月、11月、2級と3級は2月のみ。

試験の開催場所

全国各地で開催。 

受験資格

制限はなし。

何級からでも受験可能。

受験料

【3級】2,800円

【2級】4,100円

【2・3級】6,900円

【準1級】5,300円

【1級】6,500円

申し込み方法

3つの申し込み方法があります

  • 書店から願書を入手して郵送
  • 実務技能検定協会のホームページ
  • 郵便で願書を入手して郵送

合否発表 

実務技能検定協会のホームページで発表。

受験者には個別に合否通知が郵送されます。

試験内容

【2級・3級】筆記試験のみ。

マークシートと記述式問題で構成。

【準1級・1級】筆記試験と実技試験。

難易度・合格率

3級

合格率55.3%(第115回参考)

2級

合格率54.1%(第115回参考) 

準1級

40.5%(第115回参考)

1級

23.9%(第115回参考)

合格までの勉強時間は?

2級や3級なら30時間ほど

秘書検定は一般的なビジネスマナーさえ知っていれば、難易度の高い試験ではありません。

そのため、2級や3級程度ならば、試験の1か月前に1日1時間コツコツやるくらいでいいでしょう。

今はスマホアプリでも秘書検定の勉強ができるので、隙間時間でも勉強しやすくなっています。

1級や準1級なら100時間ほど

難易度が上がる1級や準1級は100時間程度は見積もっておきたいです。

秘書検定の勉強方法は?

基本はテキストと問題集をやりこむこと

秘書検定は基本的に暗記です。

暗記をするためには同じ文章を何回も読み、同じ問題を何回も読む必要があります。

過去問題で過去の出題傾向をしっかりと把握

過去問ばっかりやっていても合格できませんが、基本的に似たり寄ったりの問題が出題されます。

その出題傾向を掴むためには、過去2年分の問題を解きましょう。

独学は可能?

基本的に独学で大丈夫

秘書検定の合格者の多くが独学です。

就職

就活生なら2級以上の取得で評価される

就活生がこの資格を取得すると、就職への意識が高いと評価されやすいです。

3級はあまりにも初歩的な内容のため、履歴書に書くには2級以上のほうが印象が良くなります。

ただし、取得が簡単なため、資格がない人が就活で少しは評価されたいから取得するというイメージもある資格です。

そのため、秘書検定以外に資格がないのも考えモノです。

就職で有利になりたいなら違う資格のほうがいい

就職で有利になりたいというのなら、秘書検定より実務で直接役立つ資格のほうがいいです。

簿記やMOS、不動産なら宅建、金融系ならFPや証券アナリストなど自分が目指す業界で有利になる資格を取得しましょう。

社会人は就職には活かしづらい

秘書検定は社会人なら知っていて当然のマナーの資格です。

そのため、社会人が秘書検定を取得して、就職に活かしづらいのが現状。

すぐに就職に生かしたいのなら、簿記やMOSといった直接スキルに役立つ資格を目指したほうが評価されます。

ただし、接客系であれば、秘書検定が評価されることもあります。

収入

資格手当がつくことは稀

基本的にビジネスマナーの資格であり、仕事に必要な資格では必ずしもありません。

そのため、資格手当がつくことは稀です。

関連記事

秘書検定は取っても無駄な資格なの? - 大人女子の資格活

秘書検定は履歴書には何級から書ける?正式名称は? - 大人女子の資格活