サービス接遇検定と接客サービスマナー検定の違いとは?就職に強いのはどっち?

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サービス接遇検定と接客サービスマナー検定はどちらも接客業系の資格だということはわかるけれど、どんな違いがあるのか疑問に思ってはいませんか?

履歴書に書くために資格を取りたいけれど、サービス接遇検定と接客サービスマナー検定ではどちらがいいか迷いますよね。

2つの資格の違いと、就職にはどちらが強いのかをお伝えします。

サービス接遇検定とは?

文部科学省後援の民間資格

実務技能検定協会が主催している民間資格です。

接客業におけるおもてなしの心などの顧客を満足させるためにはどうすればいいかといった問題が出題されます。

実務技能検定協会って?

東京都に所在地があるビジネスマナー系の資格の主催団体です。

秘書検定、ビジネス文書検定、ビジネス実務技能検定、サービス接遇技能検定、ビジネス技能検定を主催しています。

接客サービスマナー検定とは?

NPO法人 日本サービスマナー協会主催の民間資格

日本サービスマナー協会は大阪に本部があります。

行っている事業は社員研修やマナー講師養成といったものです。

ワンランク上の上質の接客を目指すための資格

接客に必要な立ち居振る舞いや言葉遣いなどを身に着けるための資格です。

お客様に好印象を与えるための人材育成を目指して創設されました。

2つの資格の共通点

試験範囲や資格の級が似ている

どちらも同じ接客業に関する資格である以上、学ぶ範囲は当然重複しています。

そして、どちらも3級・2級・準1級・1級で構成されています。

どちらもマイナー資格

サービス接遇検定と接客サービスマナー検定はどちらもマイナー資格です。

2つの資格の違うところ

試験内容に英語の有無がある

サービス接遇検定には英語は必要ありませんが、接客サービスマナー検定には英語があります。

これは外国人客への対応です。

準1級面接試験の内容

準1級と1級の試験では、サービス接遇検定と接客サービスマナー検定のどちらにも面接試験があります。

サービス接遇検定の準1級と1級ともに個人面接ですが、接客サービスマナー検定は準1級がグループ面接になっています。

1級が個人面接であるのはどちらも共通です。

就職に強いのはどっち?

正直、どちらもいまいち……

どちらも就職で役に立つかといったら、イマイチというのが正直なところ。

主な理由は4つ。

  • 接客業に必ず必要な資格ではない。
  • 難易度が低い。
  • マイナー。
  • 接客業は資格よりも実務経験者優遇の傾向。

未経験の有資格者よりも無資格の接客バイト経験者のほうが有利になりやすいです。

接客業志望者が履歴書を埋めるために取得するのにはいい資格ではあります。

しかし、これを武器に就職ができるというものではありません。

就職を気にするなら違う資格を取ったほうがいい

目指す業界があるのなら、その業界で役立つ資格を取りましょう。

接客には関係なくても回りまわって役に立つことがあるからです。

特に思い浮かばない場合は、リテールマーケティング(販売士)検定がいいでしょう。

商工会議所主催の公的資格で、小売業界の業者によっては出世のための条件だったりもします。

目指す業界によって必要な資格を見極めよう!

接客業が好きと漠然と思っていても、レストラン・ホテル・スーパーなど様々なジャンルがあります。

その業種の接客業ごとに役立つ資格というものがあるので、まずはそちらのほうでいろいろと探してみることをおすすめします。

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