ニュース時事能力検定(N検)とは?勉強法や難易度は?

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ニュース時事能力検定(N検)とは?

時事問題を深く理解するための知識が身につく検定

ニュース時事能力検定(N検)とはニュースをより深く理解するために必要な知識を身につけることができる検定です。

ニュースの背景となる歴史や地理的な事情から理解し、その知識を実生活で生かすことを目指します。

学校教材に使われたり入試で評価にされることも

大学や短大のAOや推薦入試で活用されています。

受験料も高くありませんし、試験地もお住まいの都道府県に最低1つはあるので、学生にとってもハードルの低い資格です。

主催は日本ニュース時事能力検定協会など

主催している団体は特定非営利活動法人 日本ニュース時事能力検定協会です。

名誉会長は養老孟司、理事の一人に池上彰などと著名人が名を連ねています。

また、この協会以外にも毎日新聞社、全国の途方新聞社や放送局などのマスコミも参加しているのも特徴です。

そのため、マスコミ系の就職試験の中にはN検の問題から出題する企業もあります。

試験概要

試験の開催時期

2月・6月・9月・11月

場所

全国各地。

1都道府県に最低1つはあります。

受験資格

特になし。

受験料

全て税込みです。

【5級・4級】2,500円

【3級】3,000円

【準2級】3,500円

【2級】4,500円

【1級】6,500円

試験内容

マークシート方式で1級は記述式問題もあります。

検定試験の1か月前までのニュースを、政治・経済・暮らし・社会と環境・国際の5つに分けて出題されます。

【5級】小中学生レベルで小学校で学んだ社会科の知識。

【4級】小中高校生レベルでっ小学校の社会科や中学校で学んだ社会科の知識。

【3級】中学生・高校生・大学生・一般レベルで中学校社会科の公民の知識。

【準2級】中高生・大学生・一般レベルが高校の公民の現代社会、政治・経済の知識。

【2級】高校生・大学生・一般、1級は大学生・一般レベルで新聞やテレビのニュースの背景を理解しているレベル。

【1級】大学・一般で世界や歴史的視点で現代社会を説明することができる。

難易度・得点基準

2級から5級は70点、1級は80点

合格率

調べましたがわかりませんでした。

合格までの勉強時間

人により様々だが、多くても50時間ほど

普段から時事問題に接していれば、勉強する時間は短くて済みます。

試験前の3日間公式テキストの問題を解いていたら、2級に合格できたという人もいるくらいです。

ただし、全く時事問題に興味がなく、普段からほとんど接していないという人は当然ですが勉強時間が長くなります。

勉強方法は?

公式テキスト+新聞などで情報収集

毎年、最新版の公式テキストが発売されます。

問題の6割程度は公式テキストから出題されるため、公式テキストの問題を解くことが大切な勉強方法です。

残り4割はテキスト発売以降から検定1か月前までのニュースが出題されます。

そのため、受験をすると決めたのなら、その日から検定1か月前くらいまでの新聞やニュースはとりあえず読んだり観ることが大切になります。

就職

試験で出題されることがある

大学生の就職試験でN検の問題から出題されることがあります。

出題される問題は2級からのものが多いようですが、就職試験対策や履歴書の資格欄を埋めるため受験する方も少なくありません。

主催団体が毎日新聞などのマスコミ系のため、それらの業種の就職試験で出題されます。

出版社や新聞社などでは時事問題について勉強したとアピールできるかもしれませんが、それ以外の職種では評価はされないでしょう。

収入

ニュース時事能力検定(N検)は収入とは関係ない

ニュース時事能力検定(N検)は就活や入試以外では趣味性の高い検定のため、収入に結びつくことはありません。