ITパスポートとは?合格率や難易度は?

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ITパスポートとは?

IT系資格の入門的国家資格

ITパスポートは国が作ったIT系の国家資格で、入門編として位置づけられています。

IT系資格に興味があるけれど、特に知識がないという方が、基礎の基礎を学ぶのに適した資格です。

アプリなどの開発側ではなく、ITを利用するユーザー向けの資格になります。

開発者向けの資格が欲しいという方は違う資格を目指すべきです。

試験概要

試験の開催時期

開催日は試験会場によって異なりますが、試験自体は通年行われています。

受付期間

通年。

試験の開催場所

全国各地。

受験資格

特になし。

受験料

5,700円(税込み)

申し込み方法

情報処理推進機構(IPA)のサイトから申し込みが可能です。

結果発表

試験日約1か月後に情報処理推進機構(IPA)のサイトから確認可能。

合格証書を簡易書留で個人に郵送。

不合格者には何も郵送されません。

試験内容

ITパスポートの試験はパソコンを使って行われます。

100問の多肢四択式の問題出題ジャンルは、「ストラテジ系(経営)」「マネジメント系(IT管理)」「テクノロジ系(IT技術)」の3つです。 

合格基準

総合評価点が600点以上、分野別評価点が最低300点以上。

分野別評価点が1つでも300点以下だと不合格です。

難易度

IT系の国家資格では一番簡単

ITパスポートはIT系の入門編として作られた国家資格です。

ただし、情報処理やITに馴染みがない場合、聞き覚えのない単語を多く覚えなければいけません。

簡単だからと甘く見ないほうがいいでしょう。

合格率

5割前後

簡単とはいえ合格率は5割前後です。

確実に合格をするためにはしっかりと勉強をしましょう。

合格までの勉強時間

最低30時間から100時間

たくさんの時間、勉強をしなくても合格している人はいます。

そのため、勉強時間は30時間から100時間と幅があるのが特徴です。

勉強方法は?

市販のテキストや無料問題サイトを活用

市販のテキストを読んだり、問題集を解くというのが基本の勉強方法です。

無料の問題サイトもあるので、そちらを活用して勉強する方もいるようです。

就職

エンジニア系でITパスポートを採用基準にしている職場がある

ITパスポートはITを利用するユーザーのための入門編資格です。

そのため、有資格者を優先して採用する企業は少ないですが、IT系の会社では採用基準の1つにしている会社はあります。

ただし、この資格だけで就職できるものでもないので、IT系に興味がある方はITパスポート取得後に基本情報技術者を目指しましょう。

年収

給料にはあまり反映されない

資格手当がつく職場もあるでしょうが、エンジニアとして働くのならば、普通のエンジニア程度の給料に留まることがほとんど。