データベーススペシャリスト試験とは?合格率や難易度・勉強方法について

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RRiceさんによる写真ACからの写真

データベーススペシャリスト試験とは?

データベース構築のエキスパート

データベーススペシャリスト試験はデータベースの設計や構築の専門的技術があることを証明する資格です。

データベースエンジニアを目指したい方、データベースエンジニアとして専門知識をさらに磨きたい方にうってつけです。

コスパのいい国家資格

この資格は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)主催の試験です。

受験料が5,700円で更新料もないため、コストパフォーマンスのいい資格になります。

IPAの主催する資格には区分にはありますが、データベーススペシャリスト試験は何度の高い高度試験に分類されます。

試験概要

試験の開催時期

年1回。

毎年4月第3日曜日実施予定。

受付期間

1月中旬から2月中旬。

試験の開催場所

全国各地。

受験資格

特になし。

受験料

5,700円(税込み)

申し込み方法

情報処理推進機構(IPA)のサイトから申し込みが可能です。

他にも郵送で申し込みができます。

結果発表

試験日約2か月後にのサイトから確認可能。

合格証書を簡易書留で個人に郵送。

不合格者には何も郵送されません。

試験内容

午前はマークシート方式、午後は記述式

午前Ⅰと午前Ⅱはマークシートによる回答。

午後は記述式です。

合格基準

午前Ⅰ・Ⅱ、午後Ⅰは100点満点中60点以上。

午後ⅡはAランク以上。

難易度

情報処理技術者試験の中では最高難易度

データベーススペシャリスト試験は難易度が高い試験です。

ただし、しっかりと対策を行うこととができ、かつ実務経験があれば難易度はぐっと下がります。

合格率

近年の合格率は13%前後

合格率は高くないので、実務経験者といえどもしっかりと対策をする必要があります。

合格までの勉強時間

50時間から100時間

多くの合格者が午前の部免除の間に受験し、合格しています。

そのため、免除がないや未経験者の場合は勉強時間はもっと増すことになります。

勉強方法は?

午前Ⅰの免除を活用し、勉強時間を削減

午前Ⅰは条件を満たせば2年間は免除されます。

その条件とは

  • 応用情報技術者試験に合格。
  • 過去に他の高度試験に合格。
  • データベーススペシャリストの午前Ⅰだけ合格。

上記のうち1つを満たすことです。

応用情報技術者試験に合格して免除期間中に高度試験を受験される方も少なくありません。

基本の勉強方法は過去問題を繰り返すこと

基本的にIPA主催の試験は過去問題の焼き直しが多く、過去問題さえ繰り返せば合格に近づくことが可能です。

今はアプリを活用して勉強をすることができますが、本番では紙とペンを使います。

そのため、学生以来の紙とペンに戸惑う方もいるので、紙とペンで勉強をする時間も作りましょう。

午後Ⅱの対策をしっかりと

午後Ⅱは長文を読むことになります。

長文は読み慣れていないと理解するのに時間がかかるため、解くのに時間がかってしまいます。

それでも、基本の対策は過去問題を解くことになります。

あとは新書など長文が書かれていることも多い本などで少しでも長文を読む機会を増やすといいでしょう。

就職・転職

評価される資格

データベーススペシャリスト試験は理論重視のため、実践的な資格とはいえませんが、それでも評価される資格です。

年収

最低は400万円前後から

地域によって違いますが、専門性の高いエンジニアの年収は最低400万円が多いです。