インテリアコーディネーターとは?合格率や難易度・勉強方法について

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インテリアコーディネーターとは?

インテリア産業協会主催の民間資格

インテリア産業協会とは住空間におけるインテリアの普及促進を目的にした団体です。

インテリアコーディネーター以外にもキッチンスペシャリストという資格も主催しています。

インテリアコーディネーターはその名の通り家具や内装レイアウトのスペシャリスト

インテリアコーディネーターは家具の配置や内装のレイアウトの専門家です。

専門家的な視点から顧客が暮らしやすい内装やインテリアを配置していきます。

インテリア業界を目指すなら取得して損はない

民間資格なので、国家資格のようなその資格でなければ行えない業務というものはとくにありません。

そのため、未経験者可のインテリアコーディネーターの求人もあるのですが、有資格者募集や優遇の求人も多く、業界において一定の評価を得ている資格です。

資格の維持には更新料が必要になるのですが、インテリア業界を目指すのなら取得して損はありません。

試験概要

試験の開催時期

【1次試験】例年10月。

【2次試験】例年12月。

受付期間

試験日の約3ヶ月前から2ヶ月前(1次試験・2次試験共通)。

試験の開催場所

北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都・愛知県・石川県・兵庫県・広島県・香川県・福岡県・沖縄県。

受験資格

【1次試験】受験資格なし。

【2次試験】過去3年間に1次試験合格者。

受験料

【基本タイプ(1次試験+2次試験)】14,850円

【一次試験先取りタイプ(一次試験のみ)】11,550円

【二次試験(一次試験免除)】11,550円

申し込み方法

インテリア産業協会のホームページから申し込み。

またはインテリアコーディネーター資格運営事務局にメール・郵送で申し込み。

結果発表

【1次試験】11月上旬。

【2次試験】2月中旬。

試験内容

1次試験はマークシート方式で出題

マークシートで出題され、出題されるのは以下の範囲です。

  • インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関すること。
  • インテリアコーディネーターの仕事に関すること。
  • インテリアの歴史に関すること。
  • インテリアコーディネーションの計画に関すること。
  • インテリアエレメント・関連エレメントに関すること。
  • インテリアの構造・構法と仕上げに関すること。
  • 環境と設備に関すること。
  • インテリアコーディネーションの表現に関すること。
  • インテリア関連の法規・規格・制度に関すること。

2次試験はプレゼンテーションと論文

プレゼンテーションでは与えられた課題を元にインテリアの計画を行います。

論文は課題に対して、簡潔に的確に答えることが必要です。

合格基準

非公開

試験の合格基準は非公開となっています。

難易度

少々高め

民間資格の試験ですが、難易度は少々高めです。

合格率

2018年度は1次試験合格率は32.4%と低め

1次試験でかなりふるいに落とされるのか合格率は30%台と低めです。

一方の2次試験の合格率は59.0%と1次試験よりも高くなっています。

合格までの勉強時間

200時間から300時間は確保したい

インテリアコーディネーターの資格勉強は学習範囲が広めなので、相応の勉強時間は確保したいところです。

勉強方法は?

1次試験は暗記が大切

1次試験では暗記が大切なため、市販の参考書や過去問題を繰り返し勉強することになります。

過去問題は過去5年分の問題を解きまくることで、合格へと近づくことが可能です。

下記の参考書と過去問題集の評価が高いので参考にしてみてください。

 

 

 

2次試験では実際に練習してみることが大切

2次試験でも過去問題を中心に勉強するのが中心であり、1次も2次も問題を解くことを繰り返すのが大切です。

実際に製図を繰り返し、慣れておきましょう。

以下の本が評判が良いので参考にしてみてください。

就職・転職

有資格者が募集されていることも

民間資格では珍しく、有資格者が募集されている資格です。

無資格者でも実務経験があれば可の求人も多いので、未経験でインテリア業界を目指すのならばぜひ取得したいところ。

正社員での採用も多いため、安定した職に就きたいというインテリア好きの方にはピッタリの資格かもしれません。

年収

就職するなら普通のサラリーマンと同程度

基本的に普通のサラリーマンと同程度で、特別に高くなるわけではありません。

しかし、資格取得で報奨を出す職場もあるようで、業界においては一定の地位を持っている資格です。

フリーランスの場合、人によって様々

フリーランスになったのはいいけれど、営業力が不足して仕事がないという人も少なくありません。

そのため、年収の差が激しいのが実情です。